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にんにく注射・プラセンタ注射

にんにく注射とは

にんにく注射とは

にんにく注射とは、水溶性ビタミンの一種であるビタミンB1が主成分の薬剤による静脈注射となります。にんにくという名称ではありますが、薬剤にはにんにくの成分は入っておりません。体内へ注入される際に、にんにくのような匂いが広がることから「にんにく注射」と呼ばれるようになりました。なお、主成分がビタミンですので、重篤な副作用の心配はありませんが、注射した部位にチクッとした痛みや発赤が現れるといったことはあります。

ビタミンB1は体内より不足すると、全身倦怠感、食欲不振、皮膚トラブルなど、様々な障害が現れやすくなります。そのため風邪の引き始め、病後、夏バテで食欲がない、精力的に仕事をこなしたい時など、すぐにでも「元気」になりたいという方にお勧めです。

なお、利用者にはスポーツ選手などが多く、肉体疲労や倦怠感などを早期に回復させたい方にも効果があると言われています。

プラセンタ注射とは

プラセンタ注射とは

プラセンタとは、胎盤から抽出したエキスのことです。そもそも胎盤とは、母体と胎児を連絡するもので、赤ちゃんが元気に育つための重要な役割を果たす器官です。そこには胎児が子宮の中で驚異的な成長を遂げられるよう、ヒアルロン酸やコラーゲン、必須アミノ酸、たんぱく質などの栄養素と成長因子が含まれています。これらには体内環境を調整する作用があり、組織を本来あるべき状態に修復・再生しようとする大きな力を発揮します。プラセンタ注射とは、このエキスを用いた注射になります。

元々は肝機能を改善する薬剤として使用されていたのですが、その後美肌作用や更年期障害を改善する働きもあることなどが判明したことで、今では美容療法のひとつとして用いられるようになりました。このほか、抗アレルギー作用や免疫賦活作用があるとも言われています。

サプリメントもあるプラセンタですが、同成分を注射により体内へ注入した方が、サプリメントによる摂取と比べ、即効性に優れています。速やかな効果を期待される方には注射がお勧めです。ただ、持続期間(約2~3日)が短いので継続的な効果を期待するのであれば、最初のうちは週2回ほどの頻度で受けるのが望ましいと言われています。

副作用についてですが、重篤な症状に陥ったという報告は現在のところありません。稀にかゆみ・発疹・悪寒が見られることがあります。ただ、何かしらのアレルギーがあるという方は、アレルギー症状が出たり、アナフィラキシーショックを起こす可能性が考えられますので、事前にご相談ください。このほか、注射になりますので、注射した部位にチクッとした痛みや発赤が現れることがあります。

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